ニュースリリース

鴨下一郎衆議院議員後援メッセージ

衆議院議員 鴨下一郎
医師(医学博士)

昨今、医療・ヘルスケア領域の技術・サービスの発展は目覚ましいものがあります。しかしながら、このようなサービスは、既に健康意識の高い人々がより健康になるために利用している状況に留まってしまっています。

社会保障改革の基本的な考え方として、「自助、共助及び公助が最も適切に組み合わせる」、といったものがあります。被保険者個人の自己責任だけでもなく、保険者のみの責任でもなく、お互いに必要な要素を補完できる仕組みが必要です。

個社毎の単体医療サービスのみを提供するのではなく、被保険者個人のライフスタイルやニーズによってサービスを選択できる、カフェテリア方式を保険者・医療者が協力して提供する体制を構築することは、優れた医療サービスをより効果的に活用できる方策であります。また、本人が「自分で選択している」という感覚を手に入れることによって、健康づくりや治療においてより多くの人々が当事者意識を持つ機会が増えていきます。この一連の流れこそが自助と共助が適切に組み合っている姿の一つです。

生活習慣病に係る国民医療費は総医療費の三割を超えています。特に糖尿病由来の人工透析者数が年々増加している事実は、健康保険組合の財政においても非常に大きな問題であるといえます。「予防の1マルクは、治療の100マルク」というドイツの格言がありますが、この言葉よりもわかる通り、医療外のサービスを効率的に活用することは糖尿病をはじめとする生活習慣病という問題に対して有効であると考えます。

個人のQOLのみならず医療費という観点を強くとらえている一般社団法人LifeMaintコンソーシアムの取組は、世界に冠たる国民皆保険制度を将来の世代に受け継いでいくためにも、良いきっかけになるものと思っております。

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